
東京の島、伊豆諸島「伊豆大島」への旅。
静かな漁港にノスタルジックな街並みが続く「波浮港」。
波浮港の東側は「踊り子の里」と呼ばれていて、川端康成の小説「伊豆の踊子」に縁のあるんだとか。坂をちょっと登ったところある旧港屋旅館は、「踊り子の里資料館」として当時のまま保存・公開されている。まあ、なんとも言えない雰囲気を漂わせているので(個人的な感想としては「こ、怖い」w)、一度くらいは行ってもいいかもという場所。
そこからさらに坂をのぼる。

雰囲気のある坂をのぼる(ビールもいただく)
のぼりきったところにあるのは、これまた見ておくべき明治時代建築物、網元の屋敷跡「旧甚の丸邸」。その横にあるカフェ「島京梵天」(ゲストハウスもやられている)。そろそろ甘いものも食べたくなったということで、こちらの名物「羽根つきたい焼き」をいただく。

いい雰囲気の古民家カフェ
羽根部分の生地も、もっちりとして美味しい。甘さ控えめのたい焼き。こりゃあいい!
あんだけでなく、ハムチーズマヨや酵素玄米トマトリゾットもあり、軽いランチとしても良さそうだ。

羽根つきたい焼き。多分ビールにも合うw

ビールおじさん:beerunclebeer
「ビールおじさん」は、ビールが美味しくなるスポットで、ビールを美味しく飲んでいます。
"Uncle Beer" drinks beer delicious with beer at a delicious spot.
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